１２月２日（日）に宇治市文化センター大ホールにおいて、宇治市連合育友会主催事業である「第36回文化発表会」を開催いたしました。本会の運営は、宇治市連合育友会の文化部理事と宇治市内31校の小・中学校からの実行委員の皆様によって行われました。
開催当日には山本宇治市長、関谷宇治市議会副議長、その他に多くのご来賓の方々にご臨席をいただき、多数のご来場者のもとに盛大に開催することができました。
開会行事では育友会・PTA活動に多大な功績を残されました方々に表彰状が送られ、地域で活動されている団体に感謝状が贈呈されました。また、宇治市教育委員会教育長による感謝状の贈呈も行われました。その他に、春に募集が行われた日本PTA全国協議会主催行事「親子で話そう！家族のきずな・我が家のルール　三行詩」コンクールの市内選考で選ばれた小学生3名、中学生1名、保護者1名に宇治市連合育友会賞の表彰が行われました。

「展示の部」では各校の育友会・PTAイベントなどで手作りされた作品の展示が行われ、過去最高数の26校にご参加をいただきました。「発表の部」では、PTA単位での「コーラス」、複数のPTA・育友会による混成チームでの「コーラス」や「フラメンコ」が披露され、会場は大盛り上がりでした。今年度は、平成28〜30年度の各校育友会・PTA会長経験者や現役会長による有志26名で構成されたアトラクションチームが結成され、合奏および全体合唱が行われました。