第64回 日本PTA全国研究大会/第45回 日本PTA四国ブロック研究大会
徳島うずしお大会
- ☆大会スローガン
- 徳島発!渦巻く力を これからの社会に巣立つ子どもたちのために
~まけまけいっぱいの愛を注ぎ込もう!~
平成28年8月20日(土)、21日(日)の2日間に渡り、第64回 日本PTA全国研究大会 徳島うずしお大会が開かれました。
「まけまけいっぱい」とは徳島の方言で「あふれそうなくらい」という意味があり、あふれるばかりの愛を子供達の未来に全力で注ぎ込もう、という思いです。
全国から多くのPTA関係者が集まり、1日目は7会場で分科会が始まりました。
- 第一分科会 /PTA組織づくりと広報活動について語り合おう
- 第二分科会 /食育を通して健やかな子どもを育てるPTA活動のあり方
- 第三分科会 /地域とともに伸びゆく学校~少子化で変わる学校教育とPTA活動のあり方~
- 第四分科会 /未来につなげ かけがえのない「いのち」
- 第五分科会 /地域・自然の共存する学校・PTA~自然豊かな環境での特色ある学校教育とPTA~
- 特別第一分科会/子どもを取り巻く課題の解決に向けて
~人と人との結びつきとコミュニケーション力~
特別第二分科会/地域防災を支えるひとづくり~震災から学ぶ家庭・学校・地域のパートナーシップ~
各々の講演で参考になる話があり、有意義な時間になりました。また、アトラクションでは徳島の伝統のある芸能からダンス等があり、皆が楽しく見ることができました。
2日目には全体会があり、開会式・記念講演・大会宣言・閉会と進みました。
来年度の開催地―宮城県仙台市PTAに大会旗の引継があり、仙台市のPR映像も流れました。
開会式での歓迎アトラクションまた、閉会式後の会場出入口において、徳島県阿波踊り協会 徳島支部の皆様による阿波踊りが披露され、本場徳島の伝統行事に短時間ではありましたが触れることができました。