第4回家庭教育研修会報告

今回の研修会は2月13日土曜日、乙訓の大山崎ふるさとセンターにおいて「親父のための応援塾」と題し、近年子育てに積極参加が増えつつある父親の意見交換の場を設営し、お互いの悩みや想いをぶつけ合う事で新たな情報や知識を吸収し、親父の子育てにおける役割を再認識していただきたく実施しました。
内容的には少数6人から7人程度の、グループディスカッションを行いました。
私の参加したグループにおいては、みなさんが個々に違った子育てを行っており、兄弟であっても性格が違うように個性も違っており、子育ても積極的な接し方と少し見守ってやる事も大切な子育てだと話し合いました。そして各家庭において夫婦間の役割分担がそれなりに出来ている中、母親に作られる親父像があり自分の立場を維持するためにも、妻を大切にしなければいけないと話し合いました。
1時間程度の予定で行いましたが時間が短く感じ、日ごろはこのような親父だけの懇談会に参加することがなく、お互いが本音で話し合えたと感じています。
このような機会を各ブロックや単Pにおいて実施していただいたら、子育てやPTA活動にもっと親父が参加しやすくなると思いました。

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  挨拶・司会
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  参加されたみなさん
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  乙P厳島会長挨拶
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  まずはアイスブレーキング
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  家族への手紙を書きました(1)
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  家族への手紙を書きました(2)
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  大槻委員長閉会挨拶

家庭教育委員会　委員長大槻俊昭