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日本PTA全国協議会 東日本大震災支援募金「心のきずな61キャンペーン」ご協力御礼

日本PTA全国協議会 東日本大震災支援募金「心のきずな61キャンペーン」ご協力御礼
平成24年3月10日・16日京都府内全域において京都府PTA協議会主催の【街頭募金活動】にご協力いただき、有難うございました。
早いもので、平成23年3月11日14時46分18秒に発生しました、M9.0という日本で観測史上最大規模の東日本大震災から、2年が経過いたしました。
悪夢の大震災により、15,000人を超える尊い生命が奪われましたが、その中には、子どもの成長を見守っていた保護者や大切な子どもたちがたくさん犠牲となりました。
実情として、震災で親を亡くして「震災遺児」(18歳未満の子ども)となり、さらに、その中で、両親ともいない震災孤児となった子どもも多くいます。
そのような中で、「私たちに出来ることは何か?」と、特別な日(3月11日)を迎えるにあたって再考し、今年も昨年度に引き続き、京都府内各地で募金リレーを実施させていただきました。
私たちは、同じ年頃の子どもを持つ保護者として、辛く悲しい状況においても、遺児たちが震災前に抱いていたそれぞれの夢をあきらめることなく、それに向かって着実に前進できることを切に願っております。
なお、皆様からいただきました浄財につきましては、京都府PTA協議会から社団法人日本PTA全国協議会に速やかに寄附させていただきます。 

社団法人日本PTA全国協議会は、全国に61あるPTA協議会の心をひとつにして、震災により遺児、孤児となった子どもたちのために、公益信託を設立し、月額1万円の就学支援をするための支援金の募金活動を展開します。  ※15歳に達する学年の修了月まで

【主催】京都府PTA協議会   
会長 金丸 公一
募金リレー実行委員会  
実行委員長 藤原 弘義

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