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会長あいさつ

京都府PTA協議会会長
京都府PTA協議会会長
舩川 昇
平素より、京都府PTA協議会の活動に温かいご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。本年度より京都府PTA協議会の会長を務めさせていただくことになりました舩川昇と申します。

京都府PTA協議会では子どもたちが安全に安心して学び、成長できる環境整備に向けた取組を進めております。近年ではインターネット等の通信技術の急速な発展に伴い、私たちの生活環境が向上する一方で、SNSを利用したいじめ問題や違法薬物の売買など、私たちの身近な子どもたちが危険にさらされるなど、子どもたちを取りまく環境が大きく変化してきております。環境の変化は子どもたちだけのものではなく、私たち大人の世界においても、普段の生活及び仕事を行うなかで、インターネット環境やスマートホンの利用は欠くことのできないツールとなっており、私たちの周りにおいても同様にインターネットを介した多くの問題が発生している現状があります。PTAの活動を行う中では、やはり子どもたちに目を向けた問題への取組を進めることが多いと思いますが、先ほど申した様に、私たち大人の利用環境や使用方法についても今一度、見直していく必要があるのではないかと感じております。昔から「子供は親の背中を見て育つ」とよく言われております。子どもたちが抱える問題は地域環境や家庭環境によって様々でありますが、まずは親が自分自身の子供に対して、次に周りの子供に対してしっかりと目を向けること、親自身が成長し子どもたちに親としての背中を見せられることが、子どもたちの健全な環境整備の第一歩であり、PTA活動の基本である家庭教育の充実に寄与するものだと考えております。

PTA活動と一言で言ってもいろいろな取組の形があります。PTAの活動を行うことをご負担に思われる方もおられる一方で、複数年に渡り、活発な活動を続けていただいている方も多くおられます。PTAの活動にプロはいません。家庭環境や仕事の環境が様々な中で、「できる人ができる時にできる事を」の積み重なりが子どもたちを取り巻く輝かしい輪になるものだと考えております。その輪をもっともっと輝くように、もっともっと大きく、温かく、子どもたちを包み込めるように、今後とも多くの皆様のご理解とご協力をお願いしたいと思います。

京都府PTA協議会ではこれまで多くの先輩の方々が長年に渡り続けられてきた活動を受け継ぎ、今の子どもたちが抱える問題解決の一助となるように、京都府内で一斉に取り組める活動を実施していきたいと考えております。

今後、皆さんと一緒になって進める活動によって、子どもたちを温かく包み込み、子どもたちと共に成長し、共に笑顔になれることを心より願っております。